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ライブラリー・サポーターズのおすすめ本
2024年7月

カテゴリー:こども図書館
記事分類:お知らせ公開日:2024年7月20日

こども図書館の行事や館内作業をサポートする、中学生・高校生のボランティアによるおすすめ本をご紹介します。

ライブラリー・サポーターズについては、こちらをご覧ください。

おすすめ本

お料理すること食べることがこの世で1番好きな、野ネズミのぐりとぐらが大きなかごを持って森の奥へ出かけました。するとそこで大きな卵を見つけます。
有名な作品で読んでいても言葉のリズムが良く、楽しい物語です。ぜひ読んでみて下さい!

(H.M)

  • 『およぐ』  なかの ひろたか さく 福音館書店 1982年

暑い夏がやってきました。みなさんはプールや海などに行きますか?水が苦手な人、泳げない人、たくさんいると思います。この本はそんな人たちが水を好きになったり、泳げるようになる方法やコツも教えてくれます。この夏、よかったら実践してみてください!!

(ゆりんご)

今まで読んできた小説の中に出てきた登場人物と比べ一味違う登場人物がでてきて印象に残りました。また、タイトルから穏やかな日常生活を描いているのかと想像していたが、怖かったり、登場人物の行動が変だったりしていたのも印象に残りました。登場人物の行動で頭にくるようなものも描かれているけど、たしかにこういう人はいるいると共感できる部分もあり読みやすかったです。

(M.K)

この本はある高級住宅地で老女が殺害されて、部屋には、犬を飼っていた痕跡があり、刑事たちは捜査を開始します。一方、スクープをモノにするためにコンビニでアルバイトを始めた記者の鶴崎は同じコンビニで働く松本が突然犬を飼い始めることに驚くが...という本になります。本を読んでいると「タイトルにはこんな意味があるのか」と納得したりします。とてもおもしろいのでぜひ読んでください。

(あららん)