日・中・韓平和絵本『へいわってどんなこと?』(童心社)、『あやちゃんのうまれたひ』(福音館書店)、『ぼくのかわいくないいもうと』(ポプラ社)等、数多くの作品を手がけられている絵本作家、浜田桂子さんにご自身の作品の読み聞かせとともに、作品に込められた思いや作品の制作過程をお話ししていただきました。
また、絵本を読んでもらった子どもは、自分が大切にされている、自分に向き合ってくれている、自分は愛されていると感じて、記憶に残るということや生の声で読むことの大切さといった、絵本を読む意義や読む時のポイントも教えてくださいました。
参加者の皆様からは、「絵本・こども・人の素晴らしさを再認識できました。」「平和の捉え方、視点の変換等、たくさん心に残りました。」「絵本からも声や表情からも愛を感じました。」などの感想が寄せられました。
※こちらから浜田桂子氏の著作リストがご覧いただけます(広島市立図書館所蔵分) [PDF:120KB]